若手社員の採用と育て方
2021年10月22日 お知らせ
【社長のひとりごと】
「10代20代の若手社員のモチベーション＝やる気を引き出すには、どうすればよいでしょうか？」
当社では、若手社員の採用と定着に成功しているので、このような質問をたびたびいただきます。それだけ、多くの会社では若い社員の採用と定着に悩んでいるということです。
その答えは、私の中では明白ですし、どなたに聞かれても同じようにお答えしています。
それは、
若手へ愛情をもって接すること
若手と同じ目線で、積極的にコミュニケーションをとること
この二つに集約されると確信しています。
私は普段の会社経営で、この二つを常に意識して接しています。
もちろん、採用面接でも同じで、極力話題の共通点を探し出して、同じ目線で・同じ話題でお話しできるように努力しているのです。
確かに、50歳を超えた中年が20歳前後の若者と話を合わせるのは、並大抵のことではありません。明らかにジェネレーションギャップを感じることも多々あります。
しかし、何とかベクトルを合わせようと色々と模索し、努力する姿を見せることで、相手の共感なり理解を得ることは、それほど困難なことではありません。
その他にも、成果の出た様々な取り組みがありますので、これからどんどんと紹介していきます。
